ホットメルト・グルーガンの用途

ホットメルトとグルーガンの幅広い使い道

商品の包装・製本

インターネットでよくショッピングをしますが、届けられる商品の梱包方法を見ると、ホットメルトによる接着を利用した梱包が最近は本当に多いなぁと感じます。 段ボールの梱包にはよくガムテープが利用されますが、ここのところテープ無しで段ボールが接着されているやり方をよく見かけます。 これはホットメルトを使用した接着です。見た目もキレイですし、段ボールを解体する時に、テープくずもでなくてすみますので、助かります。 また書籍や雑誌の製本にもホットメルトは使われます。EVAを主成分とするホットメルトは、単価が安く、製本業界で非常によく利用されています。 背表紙と本体の接着作業などで用いられます。

電子部品・建材・自動車

ポリアミドは、耐熱性が高く、そして絶縁性能にとても優れている成分です。 このポリアミドを主成分としたホットメルトは、電子部品の接着剤として非常によく利用されています。 また、PURと呼ばれる成分を主としたホットメルトには、他とは違った特徴があります。 PURのホットメルト接着剤は、塗布した後、湿気と反応することで、より耐熱性・耐寒性がパワーアップするという特徴です。 今や高温多湿の亜熱帯とも揶揄されるくらい、湿度の高い日本では建材の接着剤として、うってつけといえるでしょう。 PURは、この他にも自動車関連の接着に用いられます。オレフィンを主成分としたホットメルトも自動車関連で利用されます。

ハンドメイド・手芸

最近は趣味でハンドメイドの小物を作る女性がたくさんいらっしゃいますね。 今や利用率が85%を超えているスマートフォンのケースを自分で作ったり、ピアスやヘアアクセサリーを作ったり、オリジナルの作品を自分で作れたら楽しいですよね。 そんな時に非常に役立つのがスティックタイプのホットメルトとグルーガンです。細かなパーツを的確なポイントに接着させるのに、大変便利なツールです。 先のページでも紹介しましたが、今はホームセンターや手芸用品店、さらには100円均一の店でも簡単に、しかも安価で手に入りますので、 初心者の方でもお手軽に始めることができるのではないでしょうか。また、手芸だけでなく、DIYでもホットメルト・グルーガンは大活躍です。 ちょっとした飾り棚やファブリックパネルなど、家具やインテリアを製作するのにも、とても便利です。 このように、普段の生活の中でも利用シーンがたくさんありますので、今まで使ったことがない、存在すら知らなかったという方もぜひ手に取ってみてくださいね。